結構危険かもwwwww
たぶん暗いからwwいやな人は、×ボタンをぽちっとなwwww
あとすっごい捏造だよww
いっくよー♪♪
せーのっ
そうだった。
最初から、雷門イレブンの中に僕の居場所なんてない。
もとからないから・・・
イナズマジャパンを降りることになったのかな・・・?
韓国戦。
完璧に負けてしまった・・・
せっかく、僕と土方君の必殺技を完成することが出来て点を取れたっていうのに・・・
なんて・・・僕は
馬鹿なんだろう・・・
パーフェクトゾーンプレスだって、もう少し落ち着いていれば攻略出来ていたのかもしれない。
なのに。
なのに、なのに
なのになのになのになのに
「僕」は―――――――――――――――
なんて、馬鹿なんだろう。
僕だけじゃない。怪我をしたのは・・・
代替、綱海君が怪我をしてしまったのは、僕のせいじゃないか・・・だって、きっと僕が足を出していなければ・・
きっと・・・綱海君は無事だったかもしれないのに・・・
きっと、染岡君もこの試合をどこかで見て、僕のことまた怒ってんのかな?
「馬鹿」っていうのかな?
また、嫌われちゃうのかな?
「・・・・・・」
いやだ、なぁ・・・・・
「吹雪!」
僕一人残った雷門中学のマウンド。
染岡君・・・が、来た。顔にいっぱい汗かきながら、僕のにらんで居る。
夕日が、染岡君と僕を照らした。
黒い影を作りながら、染岡君は僕に近づいてくる。不意に、恐怖を感じた。
「こ、こないでっ」
「っ!」
「お説教なら、もういっぱい・・・。いっぱいだよ・・・」
「はぁ?何言ってんだよ」
心臓が、強く高鳴って・・・緊張?
緊張、してるの?僕は・・・緊張っていうのよりも震えてるから・・・
”おびえて”いるのかな?
「やめて・・・。もう、怒らないで」
無言で近づいてくる染岡君は、怖かった。
また、怒られるんじゃないかってすっごい心配で――
不安で心が、壊れちゃいそうで・・・
「吹雪、大丈夫か?お前」
「え」
「衝突したとき、お前、反応が綱海とちがかったからよ、ちょっと心配でな」
「うん・・・”骨折”だって」
「骨折・・・か、治るのは時間かかるのか?」
「うん・・・。かかっても、3か月」
骨折を診断されたほうの足で、軽く土を蹴ってみる。
ざりっ、とした感覚が足を通して脳を刺激する。同時に、足に痛みを感じた。
「染岡君の気持ち、ちょっとわかった気がするよ」
「あぁ?」
「ずっと前に、足・・・怪我したでしょ」
「・・・あぁ。あんときは、ホントにすまなかったな・・・ごめんな」
「いいよ、染岡君に無理させちゃったのは僕のせいだから。仕方ないよ」
アツヤが、頭に浮かぶ。
そういうえば・・・染岡君に気に入られたのは、アツヤのおかげなんだよな・・
一気に染岡君と僕の距離が縮まる。
影と影がくっついて・・・どんどん小さくなっていく。
「サッカー、いっぱい染岡君としたかったなぁ」
「なんだよ!そんな死んじまうような言い草は・・・」
「僕、イナズマジャパンを降りて・・・北海道へ帰ろうと思うんだ」
「そっ・・・そんな早くなくったって・・・!!せめて、せめて・・・FFIが終わるまではここにいろよ!!!そんで、そんで・・・っっ、俺の試合見てろよ」
「・・・見てたい・・けど、けど!!だけど!!僕は、・・・僕はねっ、もう・・・サッカーすらできなくなっちゃった・・・。もう、僕は伝説のエースストライカーの”吹雪士郎”じゃない・・・ただの”吹雪士郎”だよ・・」
頭の中で、何が何だか分からなくなって。
言いたい言葉が、どんどん口に出てしまって、結局何を言いたいのかわからなくなってしまった。
・・・・・・と、まぁ
前篇はこれで終了ですwwww
(てゆーか思いつかない・・・
ではwww
[4回]
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