忍者ブログ
CATEGORY[]
2025年04月21日18:54
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[小説(夢)]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年03月30日23:56
「今日の放課後に、生徒会議があるんだけど、まだ実行員きめてなかったよね?」
「さぁ?どうでしょうね。知りません」
「決めてなかったの!でさ、いきなり悪いけど、実行員になってもいい子いる?」

黒板に”生徒会実行員”とかいた。
と、宵命は前にいる妹子の肩を叩いて、聞いた。

「どうする?」
「うぅん。でも、評価尽くし・・・。どうしようかな?」
「僕は、入ると思うけど。いや、無理には入らないけどね」

「い、いないの?芭蕉さん困っちゃうよぉ~」
「・・・・だ、だって…・会長が・・・あの人じゃあ・・・私、恥ずかしくて・・・」
「そっ、そっ。だって、会長が会長だもんね」
「うぅ~ん・・・」

女生徒は、どうやら会長に問題があるらしい。
と、隣の席の曽良が、ため息をついた。

「仕方ないですね・・・。僕がなってあげますよ」
「あ、そう。じゃあ、河合曽良・・・と。あと、4人。今年、2年生から一人も出てくれなかったから。一年と、三年だけなんだ」

「なんで?2年いないのかな?」
「えっ、なんでって・・・。あれですよ、生徒会はこれでも変態集まりみたいなんです。特に、2年生に嫌われてるって」
「へぇ~。変態・・かぁ・・・(僕も変態だけどねぇ・・・)」

隣の隣の金髪の男の子が、静かに手を挙げた。

「僕がやります」
「えっ。お、鬼男くん?いいの?ホントに?」
「やる人がいないなら、仕方ないでしょう。それに、呼ばれてますし」
「そ、そう・・」

「先生!僕もやりますっ」

宵命は、その子の次に、すぐ手を挙げた。
すると、皆が宵命に視線を集める。なにせ、見たことのない生徒だから。

「えっと、代浪さん・・・宵命クンね。三人だね、あと一人」
「じゃ、じゃあ・・・僕が、やりますよ」
「えっ?いいの、妹子クン!」
「は、はい。別に、どうってことないですし・・・・暇ですし・・」

「じゃあ、これで4人そろったね。よしっ、じゃあ・・このクラスの実行員は“曽良くん”と”鬼男くん”と”宵命くん”と”妹子くん”に決定ね♪」

「「「「・・・!!!」」」」

「(い、今・・・妹子以外の二人ににらまれた気がする・・・。こわっっ)」

4人は、一緒に見つめあった。(というか、にらみ合った)

~そして、放課後~

「宵命」
「な、なに?妹子」

少し、宵命がきょどっているのは、後ろにさっきの二人がいるからである。

「僕の友達、紹介するよ。天国鬼男くんと河合曽良クン。中等部のときからの友達なんだ」
「よろしく!新入生さん!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・よ、よろしくお願いします。鬼男さんに・・・曽良さん・・」
「さんづけなんて、らしくない気がするけど・・・?」
「あっ、わ、わかっちゃう?」
「バリバリわかる!宵命、お前面白いやつだな♪」
「あ、ははっ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ・・」

そして、生徒会議室へ向かう4人だった。


~ここで次回予告~

次の#4は、新しく閻魔と太子が出てきます。
ちなみに言うと、どちらかが会長で副会長ですwwww

この学園の一番抱え込む悩みごととは、何か・・・・・・
それは、次のお楽しみってことで・・・(すまんっっ

ではでは♪まぁ、僕はもうそうでもふくらましていますよぉっっ


#キャラクター紹介#

天国 鬼男   (16)

閻魔と昔からの知り合い。
中学生の時に、閻魔とクラスが離れ、しょぼぼっとしたらしい。
成績は、どうにも閻魔を越えられない(順位)

今は、閻魔と二人暮らし。どっちかっていうと、どっちが攻めとか決めていない。
閻魔が、ときどきかわいくて仕方がない・・www

こんな閻魔っこの鬼男くんwwwすまーん

拍手[0回]

PR
CATEGORY[アニメ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年03月29日01:46
あぁ~、ハガレンってまた新しいのはじまるんだよねぇ~・・・うふふ

うん、うれしいよ?うれしいけどね?絵が奇麗になったけどね?うふふっ

CM聞いた時、悲しく思ったよ・・・OTL

僕のすきキャラの大佐が、声が違う!!!!

な、なんということだ・・・・!!?
僕は、僕は・・・何を目的に、ハガレンをみればいいんだ・・・・

だって、大佐大好きなんだもん!(開き直り)
てゆーか、姉妹に聞いてみたら、新しい声は”ツバサ”のトウヤだって・・ねっ

ちぇっ、なんかうれしくないぜ・・
だけどさ、よくよく聞いてみたら、結構いい声じゃない・・・wwwww
と、思ったよ☆

だけど、前のお前のほうが好きだった・・・よっ、僕は・・・苦しい・・・

拍手[0回]

CATEGORY[小説(夢)]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2009年03月28日17:59
スマ―――ン!!!!と、誤っておかないといけないことがある。
ピク★ミンは、選択を間違え、#1を未選択にしてしまった!ですので、申し訳ございませんが、
#1を見るときは、未選択のほうに行ってくださいOTZ


「妹子は、中東部の時からここの学園なの?」
「はい。中東部のときから。宵命は、違うでしょう?」
「うん。僕は、違うところから!」
「でも、中には小東部のときからいる子だって、いるみたいだよ?」
「へぇ・・・。あとさ、ここって・・・寮とかないよね?泊らないよね???」
「う?えっとね、泊ってもいいし、泊らなくてもいいみたいです。僕は、毎日家に帰りますよ?」

長々とした会話を交わす二人。
と、教室のうるささは、全くと言っていいほど、二人は話に付け込んでいた。
まるで、二人の世界のように・・。

「あ、ばしょうせんせいがきたようですよ?」
「?先生?」
「うん。このクラスの担任の松尾芭蕉先生。みんな、名前で呼んでるんだ」
「そっか♪はじめて知った」

芭蕉が、教室に入ると、皆は静かに席に座った。

「はじめまして。このクラスの担任の芭蕉です。仲良くしようね♪」
「芭蕉さん。つまらないので、帰っていいですか?」
「えぇっ?帰らんといて!」

と、教室に笑い声が、響く。
僕も、妹子と一緒に笑った。と、僕は後ろから妹子の話しかけた。

「楽しそうだね☆」
「うん。いつも、僕の教室はにぎやかだったよ。こんな感じで」
「いいなぁ。僕の教室は静かだった。だって、教師が教師だから。なんか超まじめって感じでww」
「ははっ」

ガヤガヤ、と騒いでいるクラスの様子を見て、宵命は静かにほほ笑んだ。





キャラクター紹介

小野 妹子 (16歳)

成績は、中の上くらいの背の小さな宵命のお嫁様ww
本来は、太子のことが大好き☆だが、宵命と付き合うよ・・・♪
一人暮らしの古いアパートに住んでいる。近くのコンビニで土日にバイトしている。

生徒会のメンバー。
閻魔の中東部からのお気に入りである。

拍手[0回]

CATEGORY[日常生活]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2009年03月28日17:40

ふと、昨日しまいと車の中で話した話ですww

姉「うちの将来の夢は、看護師か幼稚園の先生だな~♪」
ピ「ふぅん。僕は、声優か美容師か漫画家だな。うん」
姉「へぇ、でも最近は産婦人科の医者がいなくなってるんだって」
ピ「以外だなぁ・・・・」

なんか、昨日のことだから、とっくのとうに覚えていない\(^p^)/
記憶力のないあほで、すいません・・・・(ぐすっ

僕の夢は、本当は金がもうかれないいみたいな・・・・wwwwwwwww

うん、ではでは♪


皆さんの将来の夢はなんですか?????(?。?)
 

拍手[0回]

CATEGORY[未選択]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2009年03月26日12:29

”日和学園”。それは、成績がトップでなければいけない学園。

公立だが、学校の教室やらなんやらは、超きれい。
そんな学園に、僕は入学した。

僕の名前は・・・まぁ、説明をみてくれれば、わかっているよね。うん。
代浪 宵命。一応言っておくけど。

まぁ、この学園に入学するのは、僕一人っていうのは、さみしいものだ。友達が、作れそうにない。
クラスのほぼが、中東部から来てる子が多いみたい。
ただいま、僕の前にいる髪の短い茶髪の男の子もそうっぽい。
赤いメガネをかけてる。バッグには、赤いキーホルダー。赤が好きなのか?

マジでいいな、今はなしてる人達。チッ・・・
「消しゴム、落ちましたよ?」
「えっ」

目の前を見ると、そこには前の席の男の子。めっちゃ憧顔だ。
「えっ、あっ?・・・・ありがと・・・」
「はい」
「あ、あのさ!」
「?なんですか?」
「名前は?名前は、なんですか・・・?」

前を向こうとするその子に、はなしかけた。
すると、彼は、丸い瞳を静かにこちらへ向けた。
「小野妹子です。君は?」
「僕?僕は、宵命・・・。代浪宵命です」
と、妹子は本を閉じて、赤いメガネを外した。
すると、僕のほうをじ~っとみて、にっこりとほほ笑んだ。僕も、一緒に微笑む。

「よろしくお願いしますね。宵命」
「うん。よろしくね。妹子」


こうして、僕の初めての友達が誕生したのだ。




ここで、僕についての紹介をします♪★

代浪宵命

桜瀬谷中学に中学生の時に通っていた。
中学の時は、成績優秀。そして、日和学園に入学してきた。
家には、腐女子の姉が、二人。一人が、小説家。もう一人が、デザイナー。
そして、彼も腐男子である。部屋のクローゼットが、3つある。
その中身が、ほぼ、女ものの服である。

妹子の未来の夫。
 

拍手[0回]

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]